昨日、生徒のAくんが出場したピアノコンクール本選の応援に行ってきました。
本番前は少し緊張した様子も見られましたが、ステージではこれまで積み重ねてきた練習の成果を精一杯発揮し、自分らしい演奏を届けてくれました。
Aくんは、いつも元気いっぱい。レッスンでは楽しかった出来事をたくさん話してくれたり、おしゃべりに夢中になってしまうこともある、とても明るい男の子です。
そんなAくんが予選を通過し、本選という大きな舞台に立てるまで成長できたのは、本人の努力はもちろん、ご家庭の温かいサポートがあったからこそだと感じています。
毎日の練習を見守り、励まし、ときには一緒に悩みながら歩んでこられた保護者の方の存在は、とても大きな力になっていました。
コンクールでは結果に目が向きがちですが、私が何より大切だと感じているのは、本番までの過程です。
一つの目標に向かって努力を重ねる中で、演奏技術だけでなく、諦めない心や自分と向き合う力も育まれていきます。
本番後、保護者の方から「コンペを通して親子ともにたくさん学び、ここまで成長できたことを本当に嬉しく思っています」という温かいお言葉をいただきました。
その言葉からも、この挑戦がAくん親子にとってかけがえのない経験だったことが伝わり、私も胸が熱くなりました。
これからも一人ひとりの成長に寄り添いながら、「挑戦してよかった」と思えるレッスンを大切にしていきたいと思います。

